映像制作やスナップ撮影にこだわるすべてのAPS-Cユーザー必見!素晴らしいレンズが登場しました!
SIGMAから新たに発表された「17-40mm F1.8 DC DN|Art」はこれまでの常識を覆す超大口径ズームレンズです。
その魅力を特徴・スペック・使用感・価格・おすすめユーザー別に徹底解説します!
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🔍 製品概要と特徴
- 焦点距離:17-40mm(35mm換算 約25.5-60mm)
- 開放F値:F1.8固定(ズーム全域)
- 対応マウント:Sony E / Canon RF-S / Fujifilm X / Lマウント
- 構成枚数:11群17枚(非球面×4、SLD×4)
- 最短撮影距離:27cm(ワイド端)
- 重さ:約535g
- フィルター径:67mm
- インナーズーム設計:動画撮影中もバランスが崩れにくい
- 動画機能対応:リニアAFモーター・静音絞りリング・フォーカスブリージング抑制
✅ どんな人に向いているか?
ユーザー層 | 理由 |
---|---|
映像制作者 | F1.8の明るさとズームの柔軟性、ブリージング抑制でプロ画質が狙える |
APS-Cユーザー | フルサイズより小型・軽量な機材でハイスペック撮影が可能に |
ポートレート/スナップ愛好家 | 開放F1.8と11枚羽根によるボケ描写が美麗 |
Vlogger/YouTuber | インナーズームや静音操作で動画撮影が快適 |
💬 実写インプレッション(初期評価)
- 解像力:F1.8開放からシャープで、中心〜周辺まで安定した描写性能
- ボケ味:絞り羽根11枚による自然で柔らかいボケ
- 色収差・歪曲:17mm側で歪みがやや強め。RAW撮影 or カメラ内補正前提
- 携帯性:F1.8のズームとしては軽量。手持ちVlogにも対応可能
💰 価格と発売日
- 価格:約919米ドル(国内では税込11〜12万円前後と見られる)
- 発売日:2025年6月発表、予約受付中
⚖️ メリット・デメリットまとめ
メリット | デメリット |
---|---|
F1.8でのズーム撮影が可能 | 歪み補正が前提になるケースあり |
フルサイズよりコンパクトな構成で高画質 | APS-C専用のため汎用性は限定的 |
インナーズームと静音操作で動画に強い | 明るさ・構造の分、価格は高め |
✍️ まとめ
SIGMA 17-40mm F1.8 DC DN|Artは、APS-Cミラーレスユーザーにとって新たな"正解"になり得るレンズです。
これまでのF2.8ズームでは物足りなかった方、明るさとボケ、動画性能まで妥協したくない方には最適。APS-C専用設計で軽量に仕上げつつ、妥協のない光学設計が光ります。
次の一本として、間違いなくチェックすべき逸品です。
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